福島県、地域を担う人材育成のための学習サポート事業を開始
福島県教育委員会では、南会津地域の6つの中学校(約400名の生徒)をモデルに、民間教育事業者の専門技術やノウハウを活用した「地域を担う人材育成のための学習サポート事業」を開始しました。
民間教育事業者と連携し、ITを活用するなどして学力向上を目指す取組みは、全国でも例がありません。
南会津地域は、尾瀬など自然環境に恵まれた地域ですが、児童・生徒数の少ない学校が多く、また、学習塾も少ないなど、都市部の環境とは差があります。
本事業は、豊かな自然の中で都市部に負けない教育環境を整え、子どもたちの学習意欲を刺激し、潜在的な力を存分に発揮できるようにするために行うものです。
次の3つの柱が中心になります。
1学習サポートシステム
ITを活用したe−ラーニングや通信教育などによる学習意欲や学力の向上のためのサポート事業。
2全体勉強会
キャリア教育、学習情報提供等に関する講演会形式による全体勉強会(モデル中学校以外の小中学生も対象)。
3教員研修会
教員が主体となって進めるために、地理的条件等で研修の機会の少ない教員に、学習指導方法などで民間の優れた点を研修できる機会を提供。
なお、このモデル事業については、成果を検証しながら他の地域にも波及させたいと考えています。
※本日、平成18年4月27日(木)に南会津町立檜沢中学校において、システム運用開始式を行い、システムを稼働させました。
福島県教育庁総務企画グループ
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